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zoom RSS こんな政治状況で小選挙区制度が機能するのか。 (二大政党離れ、無党派層の増大。政治の危機)

<<   作成日時 : 2017/07/28 13:34   >>

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  今朝の新聞には各紙、一面で「稲田防衛相辞任へ」、「蓮舫代表(民進党)が辞任表明」が、大きく報じられている。二人に共通していることは、二人とも国会議員であることや重要な国の職責を担っていること、そして、二人とも女性であることなどである。

  それぞれの責任、独自の判断で現重職を辞任することは、もちろん自由なのだが、辞めるタイミングの悪さには閉口する。二人に共通しているのは、二人とも男性に頼り過ぎているのではないか、女性特有の「甘え」があるように思えてならない。(都知事の小池氏とは全く違う、女性感覚を私は感じている)
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  もちろん、彼女たちが頼った男性は、稲田氏は安倍首相であり、蓮舫氏は元首相である民進の野田幹事長である。ともに経験の豊富な日本を代表する政治家だが、各々の政治家の進退は、男であれ、女であれ、自分でタイミングを考え、独自の意思、国の事を考えた上で、判断するのが政治家の王道なのではないか。地方議員の端くれである私が述べることではないが、お二人の辞任の理由を聞いていると、あまりに軽い、甘えの構造が透けて見えてくる。

  稲田氏に対して、政権与党、自民党の中で「陰口」で充満している様子、彼女が批判を受けても辞め時を自分で決められず、適切に助言する幹部すらいない自民党の現体質。民進党の蓮舫氏は次の衆院選で小選挙区にくら替えすると宣言した直後の辞任。政策論争や執行部批判の政争すら盛り上がらない中で、代表の座を放り出してしまうような政治姿勢にあきれてしまう。
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  代議制の民主主義においては政党政治が基本であり、不可欠の存在である。今の小選挙区制を考慮すると、政権与党が失敗すると、野党第一党が政権を担うのが正常なサイクルである。そんな中で与党に対する信頼感の欠如と野党第一党が迷走している日本の政治。これでは、二大政党離れや無党派層の増大は、治まることはない。今後、日本の政治はますます、不安定となって行くことだろう。


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