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zoom RSS みんなの学校(上映会&講演会)

<<   作成日時 : 2016/07/02 22:06   >>

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  今はまさに参院選の真っ只中だが、かねてから会派(あびこ未来)で決めていた、映画「みんなの学校」を4人で鑑賞した。この映画は−映画「みんなの学校」我孫子で上映する会−が主催、不登校も特別支援学級もない、同じ、教室で一緒に学ぶ普通の公立小学校のドキュメンタリー映画である。会場は、我孫子駅前けやきプラザふれあいホールにて上映、満員の会場で、その後、映画のモデルである大阪市立、大空小学校、元校長、木村泰子氏の講演を含めて、上映会&講演会の中身の濃い、内容であった。
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  現代の公立小学校のあるべき姿を、世に問う、一つの挑戦を実践した大空小学校の一年間をドキュメンタリー映画にし、未来に向けた小学校教育のあり方、また、公立学校とは何か、いろいろと考えさせられる映画、講演会であった。
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  木村泰子先生のメッセージは、「学校とはあるものではなく、つくるものである。子どもや保護者、教職員、そして地域の方々、それぞれが自分のためにつくるのが学校である。これからの未来を担う、子ども達が、どうやって、これからの多様な社会を生き抜くための力を自ら獲得するには、今の学校がまぜこぜのミニ社会であることが求められる。その中で人と人が学び合う力が、空気のようにすべての子どもの中に吸収され、それが未来につながる。多様性こそが進化の原動力である。そのために大人の自分がほんの少し変わるだけで「みんなの学校」はどこにでもつくることができる。」そのようなメッセージを投げかけていた。

  そして、あくまでも大空小学校は普通の小学校であり、当たり前のことを、一人ではできないのでみんなで、チームでつくって運営している学校である。大空小学校が決めているルールは一つのみ、「自分にされて嫌なことはしないこと。また言わないこと。」このルール一つで学校は運営されている。

  講演の中で私が気になったのが、木村先生が実践してきた、「全校道徳」時間の導入である。大空小学校は一週間に一度、毎月曜日の一時間。全校児童・教諭その他(大人)を一同に集めて、体育館で行う「全校道徳」の効果が紹介された。毎回、直前に与えられるテーマを基に、グループ毎に自由にディスカッションすることの大切さ、自分の意見を自由に伸び伸び発言できるような安心して学べる学校づくりが今、必要なことを訴えていた。

  木村先生曰く  「トラブルがあるほど、子どもは育つ」。まさに名言である。

※小学館 「みんなの学校」が教えてくれたこと  定価1400円+税
     学び合いと育ち合いを見届けた3290日

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